■当宿の源泉について
のりくら温泉郷のひとつで乗鞍高原温泉
北アルプスの乗鞍岳の中腹に自然が湧出する源泉を東麓に広がる標高1500mの乗鞍高原に引き湯し、昭和51年に誕生。湯白濁した硫黄泉で、糖尿病や皮膚病に効果があると言われています。のんびり浸かって美肌効果や、効能を味わってください。硫黄分が空気に触れて固形化して白く濁った色になります。
(湯の花)
効能
慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症を特有の効能とし、その他、慢性消化器病、痔疾、冷え性、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打撲、病後の回復など。
- 酸性硫化水素泉[1]
- 源泉温度50℃[1]
- 湧出量毎分1,500リットル[1]
- 源泉の色は白色を呈する[1]。
乗鞍岳中腹に源泉(湯川源泉)が存在し、温泉地まで引湯している。湯川源泉は白骨温泉及びその源泉地の上流にあたる。(wikipedia引用)
強酸性のため、レジオネラ菌も生息できない。